豊富に揃った300種類以上の規格プラン
規格プランのアレンジにも対応
300種類以上の規格プランをベースに、より好みやライフスタイルに合った空間へのアレンジも可能。暮らしにフィットする自分たちだけ住まいづくりが実現します。
着工からお引越しまでの流れ
アーネストワンの規格注文住宅は、これまで積み重ねてきたノウハウにより、効率的な住まいづくりを行っています。スケールメリットによる材料の仕入れから、各工程を自社または協力企業で請け負うワンストップ体制を実現。コストダウンと工期短縮を可能とした、より快適な住まいづくりを目指します。
※施工期間の目安は標準仕様にて算出したものであり、条件等により工期が異なる場合がございます。
地盤調査
外部機関に委託して地盤を一棟ごとに調査。建物の形状と建てる位置が決まってから調査を依頼し、複数のポイントで地下10mまでの地盤の固さを測定します。同じ土地でも位置によって地盤の固さが異なる場合があるからです。※契約後、すべての物件にて地盤調査を実施いたしております。
耐震 + 制震の家、QUIE(クワイエ)
当社の住宅は、建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する性能を誇り、さらにその耐久性を上げるために、共同開発による制震装置(SAFE365)を完成。地震の揺れに耐える「耐震性能」と、揺れを抑えて住宅へのダメージを軽減する「制震性能」で、お客様の家を守ります。
制震装置(SAFE365)の優れた特長
地震の揺れを抑え、耐震性能を維持
木造住宅の弱点は、ある程度の耐震構造を持っていても中規模地震(震度5弱程度)の揺れを繰り返し受けるとその耐震性能を弱めてしまうことにあります。住宅の持っている、もともとの耐震性能を維持していくために重要な役割を果たすのが制震装置です。共同開発の制震装置SAFE365は、粘弾性素材を活用したもの。この素材は高層ビルの制震装置にも使われており、優れた地震エネルギーの吸収を実現(震度6強を最大67%低減 ※1)。さらに、最大震度6強クラスとなる120秒間続く地震を約200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で分かっています。※2
※1 SAFE365は、入力波:BCJ L2 175%の加振(震度6強)で揺れを最大約67%低減できることが証明されました。
※2 入力地震波:BCJ L2 175%の加振において実大振動実験で得られた各方向に搭載された制震壁のダンパー部分の変位を制震壁の疲労試験結果にあてはめて耐久回数を算出したものであり約200回の揺れを経験しても、その制震性能は衰えないと考えられます。
壁全体で家を支え守る耐力壁
防腐・防蟻性に優れ、寸法安定性・透湿性にも優れた「ダイライト」。外壁通気工法の効果をより高める下地材です。また軽量ながら構造用合板(特類)と同レベルの強度を誇るとともに、防火性が高いなど、外壁下地材に与えられた多彩なニーズに対応。
木を傷めにくい、耐震性を高める金物を開発
「家を支える構造体(材木)を傷つけない」というポリシーに則って、さまざまな結合金物にも工夫を凝らしています。例えば羽子板ボルトを止めるスリーク座付きナット。これは通常のように座彫りを深く彫るのと比較して、木にめり込ませることで、構造体を傷めにくくなります。また、金物屋の「カナイ」と協力して作ったデフコーナー。元々はL型だったものを斜めにすることで耐震強度がアップすることを発見しました。
全戸の基礎の主筋に16mm鉄筋
通常の木造住宅のベタ基礎工事においては、13mm鉄筋が多く使われています。しかし、当社では自主基準として全戸の基礎の主筋に16mm鉄筋を採用。16mm鉄筋を用いて子会社アーネストウイング社によって生産されるユニット鉄筋を使用した基礎は、強度比較試験において建築基準法で定められた配筋による基礎の強度を大きく上回っています。
これまでに積み重ねた多くの実績とそこから育んだノウハウを活かし、さまざまな敷地形状やライフスタイル、家族構成などに対応できるプランを厳選しました。また、ご要望に合わせた自由設計にも対応。ご家族の希望に合う住まいをご提案します。