他人（ひと)のために「改める術（すべ）」お寺で頂いた心に沁みる言の葉

今、目の前にいる人のために

自分と繋がる人のために

新たに出逢う人のために・・・・・

職場では、上司、同僚、部下、

そして、新入社員

家庭では、妻、夫、子供、親

産まれたばかりの赤ちゃん

そして、好きな人のために・・・・・

改める術を持って欲しいのです。

職場でも、家庭でも

自分に縁をいただいた人のために

幸せになってほしいと思う気持ちは

一人ひとりの良いものを

大切に守り育てて行こうとする

合掌の心から生まれてくるのだと思います。

相手の業（悪いところ）は、自分の業として

改めていける術（すべ）を知ったとき

自分自身も成長し、

自ずと、相手との縁を深めて行くことが

出来るのだと思います。