やさしい日本語講座(災害時編)自然災害に備え外国人にも伝わりやすい「やさしい日本語」の習得です
やさしい日本語講座は、災害発生じなどの緊急時に言語の壁で外国住民を情報弱者にしないよう、簡潔で分かりやすい「やさしい日本語」を使って情報を伝える手法を学ぶ講座です。
やさしい日本語講座は、令和2年11月28日(土)13:30から15:30、加古川市立青少年女性センターで開催されます。
前半は講義、後半はグループワークで、実際にやさしい日本語で文章を作成し外国人に伝える練習も行います。
筆、新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の加古川の不動産売買専門店 未来家不動産株式会社 代表 清水浩治
外国人に伝わる分かりやすい日本語を学びませんか?
「やさしい日本語」は、
普通の日本語より簡単で外国人にもわかりやすい日本語のことです。
平成7年(1995年)に発生した「阪神淡路大震災」では多くの外国人も被害を受けましたが、日本語も英語も十分に理解できず、必要な情報を受け取ることができない人が多くいました。
このことをきっかけに、
そうした人たちが災害発生時に適切な行動をとれるように「やさしい日本語」が考え出され、現在も全国各地で普及啓発のための活動が行われています。
近年増加している大規模な災害発生時に備え、より多くの人に分かりやすい情報を伝えるため「やさしい日本語」を、是非学んでみてください。
やさしい日本語講座(災害時編)information
◆開催日:令和2年11月28日(土)
◆開催時間:13:00~15:30
◆開催場所:加古川市青少年女性井センター4階大会議室
◆定員:100名(先着順)
◆対象:18歳以上
◆講師:京都工芸繊維大学名誉教授 水野 義道 先生
「やさしい日本語」の研究を行うとともに、
各市町の国際交流協会などで
「やさしい日本語」の講座を通じて普及啓発活動を行っておられます
◆申込:11月20日(金)17:00(必着)までに
・加古川市国際交流センター協会事務所窓口
住所:加古川市野口町良野387-1
・メール:info@kakogawa-kia.or.jp
・電話:079-425-116 のいずれかで
①氏名(ふりがな)②電話番号 ③年齢 を伝えてください。
※定員に達した場合は受付を終了します
◆備考:参加いただく場合は、
新型コロナウイルス感染症対策としてマスクの着用をお願いいたします
マップ(加古川市国際交流センター協会事務所)
マップ(加古川市青少年女性センター)
関連した記事を読む
- 2023/01/07
- 2022/09/16
- 2022/09/15
- 2022/09/06
- ローン特約条項による買主の解除権行使にかかる仲介業者の助言義務違反が債務不履行責任に問われた判例2024/03/28
- 私道の通行・掘削に関するトラブルの可能性を説明しなかった宅建業者に説明義務違反2024/03/26
- 買主の浸水懸念に対し不十分な調査のまま浸水被害無しと誤った報告をした宅建業者に損害賠償責任が認められた紛争事例2024/03/25
- 隣地との共有共用の排水管等の存在をわざと告知しなかった売主の瑕疵担保責任免責を排除した紛争事例2024/03/24
- 売買対象土地に地中埋設物が発見された場合の説明不足が原因で起こった紛争事例2024/03/24
- 実現不明な計画道路についても売主業者及び媒介(仲介)業者に買主への説明義務があるとした紛争事例2024/03/23