2021年「原爆の写真展」加古川市役所と加古川ウェルネスパークに展示
毎年8月上旬の2週間、
加古川市原水爆協議会所蔵の「広島と長崎の原爆被爆写真パネル」を展示されます。
原爆被災の惨状を伝える貴重な写真を通じて、現実にあった凄まじい被爆の実相をご覧いただき、今一度、戦争の悲惨さや平和について考えるきっかけとしていただくため展示されます。
そこで今日は、「2021年「原爆の写真展」加古川市役所と加古川ウェルネスパークに展示」について書いてみたいと思います。
筆、新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の加古川の不動産売買専門会社、未来家(みらいえ)不動産株式会社、代表、清水 浩治
「原爆の写真展」開催期間
毎年8月上旬の2週間で展示されます。
今年は、令和3年8月6日(金)から8月15日(日)までです。
解散時間は、9:30~17:00です。
「原爆の写真展」開催場所
令和3年度の開催場所は、
◆加古川市役所 新館10階 と
◆加古川ウェルネスパーク 図書館棟2階 です。
マップ(加古川市役所新館)
マップ(加古川ウェルネスパーク図書館棟)
昭和20年8月に投下された原爆被害を伝える写真
昭和20年(1945年)8月に、広島、長崎に投下された原爆の被害を伝える写真には、ほぼ全ての建物がなぎ倒されて焦土となった爆心地付近の様子や、重傷を負った市民の姿を捉えています。
全身に火傷を負った少女、背中が焼けただれた少年、焼け野原にたたずむ若い女性、板壁に焼き付いた人影・・・・・
路上で救助を待つ人を撮影した長崎の写真は、座り込んだ男性の放心した表情が衝撃の大きさを物語ります。
説明の文章には「すでに死者となった人びとも多かった」と書かれています。
当時の惨状を物語る写真を見ることで、二度と同じ悲劇を繰り返してはならないと心に刻み込んで、今一度平和の尊さを見つめ直す機会になると思います。
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