令和初の加古川市公設地方卸売市場の「年末特別開放デー」は12月25日(水)~30日(月)、そして土曜日の朝は「土曜朝市」!
年末恒例!加古川市公設地方卸売市場「年末特別開放デー」です!
令和初の年末特別解放デーは、
令和元年12月25日(水)から、12月30日(月)の、
午前6時から11時までです。
年末も押し迫ってくると、ワクワクするのは、私だけではないと思います。
祝鯛や寒ブリ、正月用の食材を仕入れるのですが、
スーパーなどで購入するより3割ぐらい安い(個人的感覚です)ので、
年末のお買いものには、お得でおすすめです!
市場の雰囲気は、活気があって、ワクワクしますよ。
是非、足をお運びください。
年末特別開放デーは、早朝から、大賑わいです!
加古川市公設卸売市場の開放時間は、午前6時から11時までですが、
まさか、早朝から出かける人は少ないだろう、思っていたら、
毎年、早朝から市場は大賑わいになります。
「ザ!年末!」って感じです。
先日の「市場まつり」も大賑わいでした!
毎週、土曜日の朝は「土曜朝市」もお勧めです!
土曜朝市の開催日は、毎週土曜日です。
開催時間は、早朝~11時頃(水産は、9時頃まで、青果は、4時~11時頃)
場所は、加古川市公設地方卸売市場内の管理棟の1階、 および 各店舗です。
土曜朝市では、旬の果物、野菜、鮮魚、その他生鮮品等などを、
専門のバイヤーさんの説明を受けながら、一般に市販されていない高級品や
オリジナル商品、また、当日のみの限定品なども購入できます。
加古川市公設卸売市場の役割
加古川市公設地方卸売市場は、私たちの毎日の食生活に、欠かすことのできない生鮮食料品等(青果物、水産品及びこれらの加工品)を、全国各地から大量に集め、適正な価格で、迅速に安定供給し、地域住民の生活の安定を図るために、『卸売市場法』に基づいて、加古川市が、昭和48年に開設してくれました。
加古川市の27万人の市民、および周辺の住人の方々のため、生鮮食料品流通の基地として、その機能を円滑に発揮して、より豊富な品揃えと、適正な価格維持、そして、私たち消費者のニーズの多様化に対応できるよう努めてくれております。
マップ(地図)
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