企画展「発掘された加古川」近年発掘された加古川市の遺跡出土品が展示されます!
令和3年7月24日(土)から
加古川総合文化センターで、令和3年度企画展「発掘された加古川」が開催されます。
近年発掘された加古川市の遺跡が展示されます。
私たちが普段生活している場所のすぐ近くには様々な種類の遺跡が存在していて、加古川市内には現在「653」の遺跡が周知されていています。
遺跡は、私たち先祖の「生きた証」です。
しかし、この遺跡は土木工事などの影響を受けやすいため、破壊される前に発掘調査を実施して遺跡の詳細を記録する必要があるのです。
そこで今日は、「企画展「発掘された加古川」近年発掘された加古川市の遺跡出土品が展示されます!」について書いてみたいと思います。
筆、新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の加古川の不動産売買専門会社、未来家(みらいえ)不動産株式会社、代表、清水 浩治
令和3年度企画展「発掘された加古川」
◆開催期間/令和3年7月24日(土)~令和4年3月27日(日)
◆開催場所/加古川総合文化センター博物館
◆開館時間/10:00~17:00(午後5時)
◆休館日/第2・第4月曜日
(※月曜日が祝日の場合は翌日が休館日になります)
12月29日(水)~1月3日(月)
◆入館料/無料
◆主催/加古川市教育委員会 文化財調査研究センター
◆共催/加古川総合文化センター
マップ(加古川総合文化センター)
「発掘された加古川」主な展示物
加古川市の遺跡と企画展開催の思い
現在、加古川市内には「653」の遺跡が知られており、私たちが普段生活している場所のすぐ近くには様々な種類(例えば、集落や墓、城館など)の遺跡が数多く存在しています。
遺跡とは、過去の人々が生活をしていた痕跡が残っている場所のことで、私たちの先祖の「生きた証」ともいえます。
そして、遺跡は人類の歴史を考えるうえで大切な文化財であるとともに、私たちの共有の財産として後世に残していく必要があるのです。
しかし、その多くが地中に眠っているので土地と切っても切れない関係にあるため、現在の土木工事などによる影響を受けやすく、また、一度破壊されると二度と元の状態に戻すことができません。
そのため、工事などによって遺跡が破壊される場合、発掘調査を実施して遺跡の詳細を記録する必要があるのです。
発掘調査を行うと、先人たちの軌跡が私たちの目の前に姿を現します。
そこで今回の企画展では、先人たちの営みの一端を少しでも多くの人々に知っていただくため、近年実施した発掘調査の成果について、出土品や写真を用いて紹介します。
遺跡が存在する土地売買の注意点!
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