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水曜日
2018年12月19日
ブログ「未来の家」

円照寺 私の住む街、加古川の紹介です。

加古川市志方町広尾、そこに、円照寺(えんしょうじ)はあります。

 

志方の城山を望む、城山の麓に建つお寺。白い塀を鮮やかなノウゼンカズラが飾ります。

 

円照寺は、四季を通じて、様々な花が咲き乱れる、兵庫県内でも有数の、花の寺です。

 

ツバキ、ユキヤナギ、クリスマスローズ・・・

3月から4月、およそ250品種、500本のツバキが境内を彩ります。一重咲きや 八重咲き、大輪の西洋ツバキなど、色とりどりのツバキが楽しめます。

 

北へ数歩、歩いたところにある旧境内では、ユキヤナギが咲き、雲海のような光景をつくります。

 

住職が、花を植えるようになったきっかけは、境内にこのユキヤナギを植えたのが始まりといい、以来、花の種類が増え続きています。

 

白いトンネルの足元では、クリスマスローズが顔を覗かせています。

 

四季を通じ、1600本の草花が境内を埋め尽くします。

4月の終わりには、ライラックの甘い香りが境内を包み、5月には、春バラが華やかに咲きます。初夏には、色とりどりのアジサイ。7月から8月にかけては、ノウゼンカズラが境内を囲みます。

 

秋には、スイフヨウ、朝に白い花を咲かせ、夕方には紅色に変わります。ハギは、枝いっぱいに赤紫色の花を付けます。彼岸花とも呼ばれる、リコリスが白や黄色の花を咲かせます。

 

80種類、およそ1600本の草花や樹木が、境内を埋め尽くしています。

 

鐘楼にかかる梵鐘は、秀吉が陣鐘としていた。

本堂の西にある鐘楼。小振りながら、重厚感のある梵鐘です。明応7年(1498年)大工、大和相秀(やまとそうしゅう)の作で、周防の国、今の山口県周南市の、上野八幡宮に奉納されたという銘が刻まれています。

 

後円部の駒の爪部分には、無数の凸凹や、小さなひびが見られます。

 

天正15年(1587年)秀吉が島津攻めに赴くとき、上野八幡宮の鐘を戦場で使う陣鐘として用いました。その後、加古川まで戻り志方八幡神社に金を置いたものが、後に、円照寺に譲られたと伝えられています。

 

金は、平成3年、加古川市指定文化財になりました。

 

四季の移ろい、ゆっくりとした時間、円照寺で。

花園の中に建つ本堂では、年に数回、クラシックコンサートが開かれます。訪れた人たちは、花の香りと美しいハーモニーとの共演を楽しみ、心を和ませます。

 

四季の移ろいを感じさせてくれる円照寺

 

季節の花々に包まれた境内で、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

 

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