未来家(みらいえ)不動産株式会社
2018年10月06日
地元(加古川)のお話
加古川市 台風一過?!
先週末には、台風24号が日本列島に上陸し、猛威を振るいました。
被害に遭われた方もいらっしゃると思います。 心よりお見舞い申し上げます。
加古川市は、幸いにも大きな被害もなく、無事に過ごすことができました。
加古川は今、台風一過のような晴天です!
そして今週は、台風24号の後追いのような25号!
日本列島へ上陸はしませんでしたが、危険半円側に在る沖縄や九州では、
暴風雨の被害に遭ってしまいました。
昨日のブログでは、週末は台風被害に注意って書きましたが、
加古川市の今は、風は強いのですが、台風一過のような晴天です。
台風は、どこへ行ってしまったんや? と思うほどです。
このような天気のときに、台風一過という言葉を、
あまり気にせずに使っていますが、
どのような意味なのか、気になったので調べてみました。
『台風一過』の意味を辞書を調べてみました
台風が通り過ぎたあと、空が晴れ渡り、よい天気になること。
転じて、騒動が収まり、晴れ晴れとすること。
台風の過ぎ去った後の、晴れ渡った天気。
台風が過ぎても、必ず晴天になるとは限らないようですが、
台風が過ぎると、高気圧に覆われるので晴天になることが多いみたいです。
また、湿った空気を台風が吸い上げて行くので、
カラっとした清々しい空気になるようです。
そのことになぞらえて、
騒動が収まり、晴れ晴れとした気持ちになる と言う意味で
使われるということです。
ちなみに、台風は夏のイメージですが、
実は、台風一過は秋の季語として使われています。
さぁ! せっかくの晴天、昼からの仕事、頑張ります!
関連した記事を読む
- 2022/09/08
- 2022/09/05
- 2022/09/04
- 2022/09/03