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水曜日
2018年11月27日
ブログ「未来の家」

宮山農村公園 私の住む街、加古川の紹介です。

加古川市八幡町上西条、そこに、宮山農村公園(みやまのうそんこうえん)があります。

 

のどかな田園風景が広がる上西条は、加古川市の中でも、米の生産が多いところです。西条八幡神社では、初夏のころ、米の豊作や無病息災を願って、虫送りの神事が執り行われます。

 

西条八幡神社の北側、小高い丘にあるのが、宮山農村公園です。この公園は、農林水産省の農村総合整備モデル事業の一つとして、昭和63年に整備されました。

 

ホタテ貝の形をした前方後円墳、宮山大塚古墳

宮山農村公園の丘の中央には、ホタテ貝の形をした前方後円墳、宮山大塚古墳(みやまおおつかこふん)があります。後円部の直径およそ40メートル、墳丘の高さはおよそ6メートル。この古墳は5世紀後半に造られたと考えられています。

 

6世紀に入り、宮山大塚古墳の周囲に六基の円墳が造られました。宮山1号墳は、盛り土や石室が造られた当時の状態で残っています。3号墳から6号墳は、土が盛られ当時の状態に復元されています。

 

宮山遺跡(みやまいせき)

この公園の遺跡は、長きにわたる時代の遺跡が複合しています。宮山遺跡(みやまいせき)と呼ばれ、昭和43年に、加古川市の指定史跡になりました。

 

宮山大塚古墳の西側には、縄文時代後期の敷石住居跡などが発見されています。古代人の生活を知る手掛かりとして、貴重な資料となりました。

 

この宮山遺跡からは、古墳時代の須恵器(すえき)土師器(はじき)や平安末期から鎌倉時代にかけて、中国から伝わった白磁(はくじ)などが発見されました。これらの出土品は、加古川総合文化センターで保管されています。

 

地元の人たちに守られている、宮山農村公園。

宮山農村公園は、地元の町村会の人々に守られています。この山を、満開の桜でいっぱいにしようと、植樹や保全活動が行なわれています。

 

広場から東に向かって見晴らしがよく、遠くには宗佐の厄神さんが見えます。春には桜が咲き、花見を楽しむ人々を見かけます。広場の東側には、遊具が設置され、子どもたちの遊び場になっています。

 

マップ(地図)

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