6年ぶりに更新!加古川市総合防災マップ(ハザードマップ)最新被害想定と防災情報
洪水や地震など災害ごとに被害想定や防災情報を示した「加古川市総合防災マップ」は平成26年(2014年)12月に作成されました。
そして、令和2年(2020年)9月には、最新のデータを反映した「加古川市総合防災マップ」が更新され各家庭や各事業所に届けられました。
もしものときに少しでも被害を軽減するため想定される災害と被害を知り、対策を考え、実際にできることから取り組んでください。
筆、新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の加古川の不動産売買専門店 未来家不動産株式会社 代表 清水浩治
更新版「加古川市総合防災マップ」
今回更新した防災マップには、
前回発行された平成26年(2014年)12月以降に、
国や県から発表された、想定最大規模降雨(おおむね1000年に1回程度の大雨)による洪水や、警戒レベルを付した避難情報の発令などのデータをもとに
洪水、高潮、土砂災害などによる最新の被害想定が反映されています。
想定最大規模降雨(おおむね1000年に1回)で予想
大雨によって、加古川市内を流れる「加古川」や「法華山谷川」などが氾濫した場合の浸水の範囲と深さを示した「洪水ハザードマップ」は、
市内全域を14ヵ所に分け、想定最大規模降雨(おおむね1000年に1回)で予想される浸水想定区域と最大の浸水の深さを色別にして記載されています。
「備えと対策」のページには、切り取り式の「我が家の防災メモ」も掲載されています。もしもの時に備えて、大切な人の連絡先や避難先などを書き留めてください。
加古川市総合防災マップから切り取って使用できるのは4枚まででしたので、追加で必要な人は、こちらをご利用ください。
加古川市総合防災マップの活用方法
加古川市総合防災マップ(ハザードマップ)の活用方法を理解し、避難について考えていただきたいと思います。
令和2年9月発行の「加古川市総合防災マップ」の主な更新点である洪水ハザードマップや風水害時における防災情報などの活用方法は「Youtube」で紹介されています。
お手元に届いている「加古川市総合防災マップ」と併せて確認し、ご家庭や地域で災害時のシミュレーションを是非、行っていただきたいと思います。
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