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水曜日
2018年11月06日
ブログ「未来の家」

手枕の松、住吉神社 私の住む街、加古川の紹介です。

加古川市別府町東町、そこに、住吉神社と手枕の松(たまくらのまつ)はあります。住吉神社は、住吉大明神が祀られ、漁業や航海の安全を護る神社です。

 

境内に建つ石造りの鳥居や、灯籠の大きさに目を見張ります。その豪壮さとは対照的に、上品な佇まいを見せる印象的な神社です。

 

古くから人々の信仰を集めていた、住吉神社

この住吉神社は、平成14年5月に再建されました。

 

この神社の創建は不明ですが、貞享5年(1688年)と記された古い灯籠があり、古くから人々の信仰を集めていたことが分かります。

 

播磨鑑の記述は、さらり遡り、貞治元年(1362年)、住吉大明神の夢のお告げがあり、ここに大きな松の木が、一夜にして生えたと記されています。

 

これが住吉神社の松の起こりです。

 

手枕の松の名の由来

江戸時代、地元の俳人、滝 瓢水(たきひょうすい)は、住吉神社の松の枝ぶりが、横に傾き、腕枕をしているかのように見えることから、手枕の松(たまくらのまつ)と名付けました。

 

その名は今でも人々に親しまれています。

 

『手枕の松』は『播州松巡り』の東の端

ここ住吉神社から西には、浜宮神社の菅原道真公、お手植えの松(鹿児の松)尾上神社の尾上の松、そして高砂市の相生の松(高砂神社)曽根天満宮の曽根の松まで、名松が続いています。

 

伊勢参りの旅が庶民の間で盛んだったころ、この住吉神社は、歩いて名松を廻る播州松巡りの東の端にあたり、この松を目指して大勢の参拝者が訪れたそうです。

 

古くから人々に愛されてきた、手枕の松

初代の松は、大正時代に枯れ、現在の松は三代目です。樹齢100年近くといわれ、高さおよそ5メートル、枝振りおよそ20メートルと重厚な姿です。

 

周囲の玉垣は、初代の松を囲っていた石柱で、潮風に浸食されながらも代々の松を護ってきました。

 

古くから、人々に愛され、静かに別府の港を見守ってきた名松手枕の松(たまくらのまつ)。青々とした枝が円形に広がり、その優美な姿は、訪れる人を和ませてくれます。

 

マップ(地図)

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