9:30~18:30
水曜日
2021年08月26日
新築一戸建てを探しはじめる前の基礎知識

新築一戸建て(建売分譲住宅)の登記の種類と登記費用そして登記の流れ

新築の一戸建て(建売分譲住宅)を購入するときに行う手続きに「登記」があります。また、新築の購入か中古の購入かによって登記の種類や登記費用に違いがあります。

不動産登記は、土地や建物の物理的現況や権利関係を示すもので、取得した不動産が自分のものであることを公的に認めてもらうために行う重要な手続きなのです。

 

そこで今日は、「新築一戸建て(建売分譲住宅)の登記の種類と登記費用そして登記の流れ」について書いてみたいと思います。

筆、新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の加古川の不動産売買専門会社、未来家不動産(株)みらいえふどうさん代表、清水 浩治

 

不動産登記の種類

初めて建物を建築したときは、どのような建物を建築したかの証しとして「建物表題登記」を行うことが法律で義務付けられています。新築一戸建ての場合は「初めての建物」に該当するのでこの「建物表題登記」不可欠になります。

 

次に、その不動産が誰のものであるかを公的に示すために所有権に関する登記が必要になり「所有権保存登記」「所有権移転登記」がこれに該当します。

 

「所有権保存登記」はその不動産の最初の所有者が誰かを示すもので、新築一戸建て(建売分譲住宅)の購入では、建物表題登記の次に行う登記になります。

「所有権移転登記」は、既に登記されている不動産の所有権を別の人に移すときに行います。新築一戸建て(建売分譲住宅)の土地部分は「所有権移転登記」によって所有者を変更します。

 

また、住宅ローンを利用する場合は「抵当権設定登記」を行います。これは、融資を受けた人が住宅ローンの支払いができなくなった場合に備えて、住宅ローンを融資した金融機関に抵当権があることを明らかにするための登記です。

なお、住宅ローンの返済が終わったらこの抵当権の効力はなくなります。

 

新築一戸建て(建売分譲住宅)に必要な登記

新築一戸建て(建売分譲住宅)を購入するときに必要な登記は次の通りです。

◆建物については「建物表題登記」「所有権保存登記」

◆土地については「所有権移転登記」

◆住宅ローンを利用する場合は「抵当権設定登記」が必要になります。

 

次に、それぞれの登記費用について詳しく説明をします。

 

新築一戸建て(建売分譲住宅)の登記費用

登記費用は「登録免許税」という税金と司法書士に依頼する場合の「報酬」になります。

登録免許税額は、課税標準×税率(軽減税率)で算出されます。

 

登記の種類課税標準税 率軽減税率
建物表題登記    無 税
所有権保存登記(建物)固定資産税評価額0.4%0.15%
所有権移転登記(土地)固定資産税評価額2.0%1.5%
抵当権設定登記借入額0.4%0.1%

 

※登記が義務付けられている「建物表題登記」には登録免許税は掛かりません

※「所有権保存登記」「所有権移転登記」の登録免許税の算出の課税標準は、各地方公共団体が決定する「固定資産税評価額」が使われます。

 

新築一戸建てを購入するときに行う登記は、土地の所有権移転登記と建物の所有権保存登記です。

所有権移転登記の場合は固定資産税評価額が既に定まっていますが、建物は新築ですので固定資産税評価額がまだ決められていません。

その場合は、各地方公共団体が設定している「新築建物課税標準価格認定基準表」を使うことになります。

基準表では建物の構造別に1平方メートルあたりの単価を定めていますので、当てはまる単価に建物の延べ床面積を掛けて算出したものが「固定資産税評価額」の代わりに用いられます。

抵当権設定登記は住宅ローンの借入額で決まります。

 

ちなみに、登録免許税は、それぞれの登記手続きをするときに一度払うのみで、固定資産税、都市計画税のように不動産の所有期間中に払い続けるものではありません。

 

登記費用のうち司法書士の報酬

報酬は、土地家屋調査士や司法書士などの専門家へ登記手続きを依頼するときに支払う費用のことです。

報酬額は、各専門家が不動産の事情をもとに自由に設定することができるので、事前に登記費用の見積もりを依頼することをお勧めします。

ここでは登記別の報酬額の平均について説明します。

 

登記の種類報酬額の平均支払先
建物表題登記81,676円土地家屋調査士
所有権保存登記31,299円司法書士
所有権移転登記64,090円司法書士
抵当権設定登記46,219円司法書士

 

報酬額の平均について、

「土地家屋調査士報酬ガイド(日本土地家屋調査士連合会)」「司法書士の報酬と報酬アンケート(日本司法書士会連合会)近畿圏地区」を参考にしています。

所有権移転登記、抵当権設定登記は、土地、建物を1筆ずつ登記した場合のものです。

また、報酬に対して消費税が別に課税されることも覚えておいてください。

 

専門家は不動産会社や金融機関から紹介されますので自分で探す必要はありませんが、知り合いの専門家への依頼を希望する場合は、早めに不動産会社、金融機関に相談し承諾を取ることが必要になります。

 

私の住む街「加古川」をもっと元気に!

加古川に暮らしていただくうえで、大切な子育て支援や地域情報、イベント情報、不動産の売買や税金に対する売主様、買主様の不安や悩みの解決、不動産取引の豆知識などを最優先で発信しています。

もちろん不動産の物件情報も大切ですが、それ以上にお伝えしたい大切な情報がある!と私は、いつもそう思っています。

 

それが、このブログ「未来の家」での発信です!

 

それらの情報をご覧になっていただいた人が、不動産のお取引で失敗や後悔することが無いように、そして、もっと加古川の魅力を知っていただき、永く加古川に住んでいただく人をもっと増やしていきたい、私の住む街「加古川」をもっと元気にしたい!

そんな思いでいます。

 

未来家(みらいえ)不動産のコンテンツ

新築一戸建ての仲介手数料が無料になるかのお見積り!

スーモホームズアットホームなどのポータルサイトや、不動産会社のホームページで、気になる新築一戸建て(建売分譲住宅)がございましたら、是非ご相談ください!

未来家(みらいえ)不動産なら、その仲介手数料が最大で無料になります!

 

新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」のご利用方法は、気になる新築一戸建てのURLなどを下記のメールフォームで送信するだけです。

仲介手数料が無料になるかをお調べしご連絡いたします。

未来家不動産からは別の物件を紹介するなどしつこい営業は行いませんのでご安心ください。

 

 ◆新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の詳しい情報はこちらをご覧ください。

この記事を書いた人
清水 浩治 シミズ コウジ
清水 浩治
◆ブログ「 未来の家」では、私の住む街「加古川」の魅力を紹介、不動産に関する豆知識や、トラブル解決など、情報発信を日々行っております。◆「家や土地の物件情報も大切です。しかし、もっと大切な情報があるはず!」と、私は、いつも考えています。◆加古川市で暮らしていただくうえで、大切な子育てや、お役立ち地域情報、不動産の取扱いについて知っていて欲しいことを最優先で発信しています。
store

会社概要

未来家(みらいえ)不動産株式会社
arrow_upward