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水曜日
2018年11月15日
ブログ「未来の家」

水管橋 私の住む街、加古川の紹介です。

穏やかに流れる加古川は、兵庫県で最も長く、川幅が広い川です。この川に架かる橋の中で、一番美しい橋が、水管橋(すいかんきょう)です。

 

日本の高度成長期、臨海部の工業地帯の発達に伴い、安定した工業用水が必要となりました。

 

そこで、昭和41年に平荘湖(へいそうこ)を、さらに昭和57年に権現ダム(ごんけんだむ)を建設し、水の需要に備えました。

 

平荘湖や権現ダムに蓄えられた水を送る『水管橋』

水管橋は、平荘湖や権現ダムに蓄えられた水を、

加古川市南部の工業地帯へ送るために、昭和55年に建設されました。

 

橋は、東神吉町升田(ひがしかんきちょうますだ)から

加古川町中津(かこがわちょうなかつ)まで架けられ、

全長は426メートルあります。

橋に直径1.2メートルの送水管を二本渡し

一日およそ15万トンの水を工業用水として送っています。

 

加古川ツーデーマーチのウォーキングコース

鮮やかなセルリアンブルーの六つのアーチが加古川を横切っています。

橋に架けられた水管の上は、自転車歩行者専用道路になっており

朝夕は通勤や通学の人々が行き交います。

 

水管橋は毎年11月に開催される、

自然に親しみ歩く喜びとふれあいを目的とした

加古川ツーデーマーチのウォーキングコースにもなっており、

全国から訪れるウォーカーが水管橋を渡ります。

 

加古川では、四季を通じて多くの野鳥を観察できます。

バードウォッチングを楽しむ人や、写真愛好家が訪れるところです。

 

夕暮れの美しい水管橋が加古川に映し出されます。

加古川の流れは、かつて升田村(ますだむら)の手前で

東西二本の流れに分かれていました。

また、大雨のたびに下流の村々が洪水に流されたと伝わっています。

 

万治元年(1658年)から3年の歳月をかけて、

当時の姫路城主榊原忠次(さかきばらただつぐ)により

升田堤(ますだつつみ)が築かれ、流れが一本にまとめられました。

 

夕暮れになると水管橋の美しい姿が、加古川に映し出されます。

加古川の水面から吹く風を受けながら『水管橋』を渡ってみませんか。

 

マップ(地図)

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