かこがわ暮らし 地域総がかりで子どもたちを育む!
子どもたちの発達は、連続したものです。
就学前から小学校へ、小学校から中学校へと進学していくときに、生活や学習、集団規模の違いなど、様々な要因によって、つまずきや戸惑いが起こってしまいます。これは、その連続性が途切れてしまうことが原因だと言われています。
子どもたちのスムーズな発達のためには、すべての保育師や教師が、就学前の教育から、小学校・中学校へと連続した視点で、一人一人の子どもを見守り、育てていくことが必要なのです。
中学校区連携ユニット12
加古川市では、中学校区を一つの単位(ユニット)として、その地域の保育所、幼稚園、認定こども園、小学校、中学校、養護学校、そして家庭と地域が連携し、子どもたちの連続した学びや育ちを、地域総がかりで支援しています。これは、加古川市の特徴的な取り組みです。
『中学校区連携ユニット12』は、こちらのリンクからご覧ください。
Let’s enjoy English! 英語を楽しもう!
外国語指導助手(ALT)を配置し、就学前から中学校卒業まで、生きた英語に触れる機会を持ち、英語によるコミュニケーション能力の向上を目指しています。
子どもたちに安全・安心な放課後を! 放課後児童クラブ・チャレンジクラブ
【放課後児童クラブ】
市内の小学生が、放課後に安心て過ごせるように児童クラブを開設。平成31年に全校で小学校6年生まで受入れできるよう取り組んでいます。(平成30年度辞時点28校中26校で6年生まで受入れ)
加古川市の児童クラブのご案内は、こちらのリンクからご覧ください。
【チャレンジクラブ】
地域のボランティアの協力のもと、週1回、放課後の小学校の空き教室などを活用し、様々な体験活動を実施しています。
ITCで暮らしをサポート 日本一、安全・安心なまちへチャレンジ
【かこがわ子育て応援アプリ かんたんナビ】
利用者の登録情報をもとに、検診や予防接種などの大事なお知らせをプッシュ通知でお届けしたり、市内の保育所や認定こども園などの空き情報を検索できるなど、様々なお助け機能を搭載!
【見守りカメラと見守りサービス】
何材の抑止や事件事故の早期解決につなげるため、見守りカメラを通学路や学校周辺に設置しています。また、見守りサービスの検知機も内蔵し、『見守りタグ』を持った子供や認知症高齢者の位置情報を保護者や家族が確認できます。(※かこがわアプリは表面参照)
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