平成最後の成人の日 将来を担う人たちへ、『おめどとうございます!』
平成31年(2019年)の成人式に出席するのは、平成10年(1998年)4月2日~平成11年(1999年)4月1日生まれの人が対象です。
今日は、全国的に朝から良い天気になりそうですね!
新成人になられた方へ、そして、将来を担う人たちへ
『平成最後の成人の日、おめでとうございます!』
今年の新成人の方が産声を上げた20年前と言えば、
平成10年4月:明石海峡大橋開通、7月:和歌山毒物カレー事件発生、8月:第80回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)で、横浜高校の『松坂大輔投手』が、59年ぶり史上2人目となる、決勝戦でのノーヒットノーランを達成し、横浜高校を、史上5校目の春夏連覇に導きました。
平成11年1月15日:ハッピーマンデー制度が導入され、1月15日の成人の日が、この日で最後となりました。
音楽では、平成10年4月:浜崎あゆみ、シングル『Poker face』でメジャーデビュー、6月:ゆずが、シングル『夏色』でメジャーデビュー、12月:宇多田ヒカルが、シングル『Automatic / time will tell』でメジャーデビュー。
新語・流行語大賞の大賞は、ハマの大魔神(佐々木主浩)、「だっちゅーの」(パイレーツ)・・・・新成人の人たちは、どれも知らないですよね
私も成人式の時には、色々なことを考えていたような気がします
久々に会う友人の成長や変化を見ながら、20歳・・・年齢という区分で『成人』として大人になる自分自身と、果たして、年齢相応に、内面も大人になれているのかという不安。
いろんなことを考えながらも、答えを出せないまま時間だけは過ぎていき、社会に出て、何かをしても、しなくても、時が経てば、勝手に新たな年を迎えるという現実を知ると、時間を無駄にせず『今しかできないこと』『今、自分にできることは何なのか』、改めて考えていたような気がします。
将来を担う新成人の人たちに、大いに期待しています
ちょっと、青春ドラマのような言い回しになってしまいましたが、そんな青春真っ只中!悩んでも悩まなくても未来は向こうからやってきます。
成人の日を迎えた皆様には、是非、『若い時に過ごす時間』を満喫していただきたいと思います。
そのなかでも、大半の人は、
『親御様への育ててくれたことへの感謝』と『人のためになることをしていきたい』と、志を大きく抱いていることを知ると、明るい気持ちになります。
これからの将来を担う人たちに、大いに期待します。『地域のために』『日本のために』『世界のために』『家族のために』『人のために』。
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