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2019年05月28日
ブログ「未来の家」

持ち家なのに急な転勤辞令! 4つの選択肢と最良の選択とは? Part3

建てたばかりのマイホームなのに・・・! まだ住宅ローンが残っているのに・・・! ご主人の転勤辞令が・・・・頭が真っ白になってしまいますよね。しかし、決断しなければならないことがたくさんあります。

そんなときの選択肢が、

「持ち家を賃貸にして家族で引っ越す」「持ち家を売って家族で引っ越す」「家族は持ち家に残り単身赴任をする」「空き家のまま残しておく」の4つです。

今日は、4つの選択肢のうち「持ち家を売却して家族で引っ越す」場合のメリット・デメリットについて書きます。

 

転勤に伴い、持ち家を売却する場合のメリット・デメリット

メリットです。

①持ち家を現金化できます
②売却額によっては利益が出ます
③所有していることで発生する税金や維持費がかからない
④家の管理や修繕の心配が不要、精神的にラク 

 

次に、デメリットです。

①売却金額がローンの残債より低い場合、その差額が必要
②仲介手数料や登記料等が必要です
③不動産という資産を手放すことになります
④思い通りのタイミングで売れるとは限りません

 

それでは、詳しくご説明します!

売却することでローンの残債を全額返済しようとしたのに、売却金額がローンの残債額に届かないっというケースが多く見られます。

 

例えば、ローンの残債2000万円に対して、売却金額が1800万円とします。売却の際にはローンを全額繰上償還しなければならないので、足らずの200万円を貯金などの自己資金で充当しなければなりません。

さらに不動産会社への仲介手数料や、司法書士への登記費用など、出費がかさみます。

残債額より高く売れて、出費をゼロにできればいいのですが、難しいですね。

 

しかし、賃貸のように管理料を不動産会社に払い続ける必要が無く、固定資産税や修繕費もかかりません。

入居者からの「○○が壊れた」「雨漏りだ」「水漏れだ」等のクレームに対応する心配が無いので、精神的にラクになります。

台風や地震のたびに、入居者からのクレーム対応など、遠く離れた持ち家を心配するのに疲れ果てて売ってしまった、という事例があるほど、遠距離の管理は心労が伴うのです。

 

さらに、賃借人が退去するたびにハウスクリーニングを行い、新たな入居者を探す賃貸とは違って、売却の場合は、一度売れれば、もう手を加える必要が無くなります。

築年数が浅ければ、査定額に期待もできますが、古くなればなるほど価値は下がります。環境や立地条件が良くて人気がある地域の優良物件でしたら、将来の値上がりも期待できますが、そうでない場合は、早めの売却を決断することをお勧めします。

また、仮に売却を決断したとしても思い通りに売れるとは限らず、価格を下げたり、予想以上に時間がかかってしまうことも認識しておく必要があります。

建物が古く、売却の目処が立たない場合は、更地にして売ることもできますが、固定資産税の優遇措置がなくなることも考えなければなりません。

 

売却は賃貸にするより精神的にはラクですが、「建てたばかりで売りたくない」「思い出が多すぎて踏ん切りがつかない」という人も多いでしょう。一度手放すともう戻ってきません。慎重に決めましょう。

 

次回のブログは「転勤に伴い、持ち家を売却する場合のメリット・デメリット」です

次回のブログは、「転勤に伴って持ち家を売却する場合のメリット・デメリット」です。ご興味のある人は、次回も読んでみてください。



その次は、「転勤に伴って単身赴任する場合のメリット・デメリット」

その次の次は、「転勤に伴って持ち家を空き家のまま残しておく場合のメリット・デメリット」です。

 

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