未来家(みらいえ)不動産株式会社
2018年07月03日
地元(加古川)のお話
加古川市の「見守りカメラ」の設置場所
昨日のブログで、加古川市の 「見守りカメラ」について書きましたが、
そのカメラの設置場所が分かるサイトがありましたので、
お知らせしたいと思います。
加古川市の「見守りカメラ」と「ビーコンタグ(BLEタグ)」で更なる安全安心なまちへ!
「ビーコンタグ(BLEタグ)」 を内蔵した「見守りカメラ」
子どもや、認知症のため、
行方不明となる恐れのある高齢者の見守りをサポートし、
本人や、ご家族の不安や労力の軽減をはかるために、
加古川市では「ビーコンタグ(BLEタグ)」を活用した
見守りサービスの普及に取り組んでいます。
近年、ICT(情報通信技術)を活用した子どもや高齢者の
見守りサービスが全国各地で広がりを見せているそうです。
見守りサービスは、加古川市と複数の民間事業者が取り組む官民協働事業です。
小学校の通学路や、学校周辺にビーコンタグ(BLEタグ)検知器を設置し、
各民間事業者は、
ビーコンタグ(BLEタグ)とスマートフォンアプリを提供(有償)します。
ビーコンタグ(BLEタグ)を持った子どもや、認知症の高齢者など見守り対象者が
見守りカメラ付近を通過すると、
見守りカメラに内蔵されたビーコンタグ(BLEタグ)検知器が
ビーコンタグ(BLEタグ)情報を取得し、
保護者やご家族に、見守り対象者の位置情報履歴を知らせてくれます。
それでは、気になる「見守りカメラ」の設置場所です
加古川市の、「かこナビ」というサイトで
設置場所と、設置候補地が公表されていました。
※見守りカメラの設置場所 (上記画像をクリックしてください)
見守りカメラ検知ポイントは、
小学校の通学路や学校周辺や、公園周辺や主要道路の交差点を中心に
ビーコンタグ(BLEタグ)検知機能付き見守りカメラを設置しています。
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