未来家不動産は、今日が令和2年の仕事始めです!今年は十二支では「子(ね)年」、干支は庚子(かのえ・ね)年、そして還暦!
1月1日のブログでも新年のご挨拶をさせて頂きましたが、仕事始めの今日、改めてご挨拶をさせて頂きます。
新年、明けましておめでとうございます!
本年もお客様の幸せのため利他精進をしてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
令和2年(2020年)は「子(ね)年」、これは十二支のひとつで、干支(えと)を正確に表すと「庚子(かのえ・ね)年」です。
そして、今年は私にとって還暦に当たる年になります!
最近は、十二支(じゅうにし)を干支(えと)の意味で使われることが多い
干支(えと)と言うと、思い浮かべてしまうのは、十二支(じゅうにし)ではないでしょうか。
具体的には、
子「ね(ねずみ)」、丑「うし」、寅「とら」、卯「う(うさぎ)」、辰「たつ」、巳「み(へび)」、午「うま」、未「ひつじ」、申「さる」、酉「とり」、戌「いぬ」、亥「い(いのしし)」。
これらは、昔、時刻や方角を表すのに使われていました。
干支とは「十干十二支(じっかんじゅうにし)」の略です!
干支(えと)とは、十干十二支(じっかんじゅうにし)の略です。
十干とは、
甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の10個で、もともとは物を数えるための言葉でした。
甲や乙という表記は、今でも契約書などで目にすることがありますね。
60歳になることを「還暦(かんれき)」と言います!
十干と十二支は、いずれも毎年ひとつずつずれていくので、最小公倍数である60で組み合わせが一周します。
60歳になることを「還暦」といいますが、これはちょうど自分の生まれた干支に戻ることを祝うものです。
自分の生まれた干支、すなわち、赤ちゃんに戻るので、赤いちゃんちゃんこを着て祝うそうです!
ちなみに甲子園は1924年の甲子(きのえね)の年に完成したことが名前の由来です。
そして今年は、私にとって「還暦」の年に当たります!
「生まれた年に戻る」から「初心に戻る」を祈念して、今年もお客様の幸せのため利他精進してまいります!
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