今日、令和4年12月27日は未来家不動産の仕事納めです
今日が仕事納めの方も多いのではないでしょうか。
未来家不動産株式会社も今日、12月27日(火)が仕事納めです。
令和4年12月28日(水)から令和5年1月4日(水)までお休みをいただきます。
令和5年1月5日(木)9:30が仕事始めとなります。
こうして、無事に今年を終えられることに、感謝です。
今年の出来事を振返りながら利他精進していきます
今年は、政界や芸能界と、さまざまなことがおきた1年でした。
1月には、箱根駅伝で青山学院大が大会新記録の10時間43分42秒で2年ぶり6度目の総合優勝しました。
2月には、冬季五輪北京大会で、日本のメダルは金3個、銀6個、銅9個の計18個で、冬季最多を獲得しました。
3月には、第94回米アカデミー賞で、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が日本映画では13年ぶりとなる国際長編映画賞を受賞しました。
4月には、民法が改正され、20歳だった成人年齢が18歳に引き下げられた。民法の成人年齢に関する規定変更は、なんと146年ぶりです。
千葉ロッテマリーンズの佐々木 朗希投手が28年ぶりに史上16人目となる完全試合を達成したのも4月でした。
5月には、沖縄本土復帰50年を迎えました。
6月には、ボクシング井上尚弥選手が、日本人初の世界3団体統一王者に輝きました。
7月には、KDDIの携帯電話の通話やデータ通信が利用しにくくなる過去最大の通信障害が起こりました。私もその障害をうけた一人です。
そして、忘れられないのが、奈良市で参院選の応援演説中だった安倍晋三、元首相が無職の男に銃撃され死亡したことです。
8月には、メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が10勝目を挙げ、ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁本塁打」を達成しました。
それと、全国高校野球選手権大会決勝で、仙台育英(宮城)が初優勝、それも東北勢で春の選抜大会を含めての初制覇を達成しました。
9月には、佐賀県と長崎県を結ぶ西九州新幹線が開業しました。
10月には、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が56号本塁打を放ち、昭和39年(1964年)の王貞治さん(読売巨人軍)の55号を超えて日本選手のシーズン最多本塁打を更新しました。
それと、私も大好きだったアントニオ猪木さんが死去したのも10月でした。
11月には、サッカーのワールドカップカタール大会で、日本代表はグループリーグ戦でドイツとスペインに勝利し2大会連続で決勝トーナメントに進出しました。
12月には、今年の漢字に「戦」が選ばれました。
いろいろなことがおきたおかげで、
自分自身の言動や、振る舞い、そして、考え方など
振り返ることができた1年でもありました。
あなたにとって、今年はどんな1年でしたか?
去年の今頃、或いは、お正月の初詣で、
お願いしたこと、決意したことが叶いましたか。
もしかしたら、叶わなかったこともあるかもしれませんが、
それぞれが、それぞれの立場で、
一生懸命、頑張ってきた1年だったと思います。
本当に、お疲れ様でした。
いやいや、まだまだ、忘年会の予定が入っている、って人もいらっしゃるでしょう。
暴飲暴食で、残りわずかな今年を、体調不良で終わらせないでくださいね。
毎年、気になるのは「忘年会」という言葉の意味です
今年のことは忘れるということなのでしょうか。
辞典によると、“年末に催される宴会のことで、一般的には、
その年の苦労を忘れるために執り行われる宴会“ という意味のようですが、
今年の苦労や嫌なことを忘れて、
わが身を振り返らずにいるのは、大変、残念なように思えます。
毎年、今年も良い年だった、来年はもっと良い年にしよう!
そんな風に思える生き方をしたいですね。
そう思えたら、ビールも一段と美味しく感じるのでは! (^○^)
挑戦し続けない人生なんてつまらないと思いませんか?
人は、向上することを放棄し、精進しなくなったら、
退化を辿る道しか残されていません。
生き生きしている人は、いくつになっても向上し続けています。
あの人は、いつまでたっても若いね! って思われるように、
今年もあと数日ですが。向上精進です。
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