今日2023年(令和5年)1月6日は天赦日と一粒万倍日が重なる特に縁起のいい日です
多くのお寺や神社では私たち一般の参拝者のために門戸を開けてくれています。
ですから、日中であればいつでもお参りができます。
そして、せっかくお参りに行くのでしたら、ご利益が大きい日がいいと思いませんか。
縁日などがその日に当たるのですが、
今日、令和5年1月6日は「天赦日(てんしゃび)」と「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」が重なる特に縁起のいい日になるのです。
そこで今日は、「天赦日と一粒万倍日が重なる特に縁起のいい日」について書いてみたいと思います。
筆、新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の加古川の不動産売買専門会社、未来家(みらいえ)不動産株式会社、代表、清水 浩治
天赦日と一粒万倍日が重なった縁起のいい朝の雲
「天赦日」と「一粒万倍日」とは
大安は暦の上でも参拝に向いている日とされていますが、
「天赦日」は日本の暦の上で最上とされる日で年に数回(4回から6回)しか訪れない大開運日で、神様が天に昇り、天がすべてを許していただける日で、大安よりも縁起のいい日とされていて、その日に始めた事は何事もうまく行くといわれています。
願掛けが成就しやすい日なのです。
そして、一粒の穀物で一万粒の収穫を得るように富が増える日、つまり「わずかなものが飛躍的に増えること」とされているのが「一粒万倍日」です。
この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると考えられることから「何かを始めるのに最適な日」とされています。
そして、どちらも単独で縁起がいい日ですが、この二つが重なる日は運気向上の流れが倍になると言われています。
仕事や家事などを丁寧にしたり、いつもよりひと手間かけたりすることを意識すると、運気が高まりチャンスをつかむことができるかもしれませんね。
天赦日は参拝するのに縁起がいい日
何か願いごとがあれば、お寺や神社にお参りに行くことがありませんか?
そのような場合、願いごとは縁起の悪い日よりも縁起のいい日にした方が叶うような気がするのではないでしょうか。
一般的に知られている縁起のいい日は大安ですが、大安より縁起がいい最上の吉日が「天赦日」です。
そして、今日1月6日は「一粒万倍日」が重なるすごく縁起がいい日なのでお参りにもとてもいい日になります。
日本では知名度の高い大安でも、撰日(せんじつ)では凶日となる不成就日となることがあるので、その日は大安の縁起の良さが半減してしまうと言われています。
しかし「天赦日」は、暦注の凶日の影響も受けることがありませんので、この日にお寺や神社へのお参りは運気アップに最適の日と言えるのです。
今日は、お住いの氏神様にお参りしてみてはいかがですか。
私は、先ほどお参りしてきました。
※選日(せんじつ)は干支の組合せによってその日の吉凶を占う物です
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