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2019年03月12日
ブログ「未来の家」

不動産(ご自宅)を売るときの 売主様としての自覚と心構え Part2

営業マンであれば、営業活動のためには、極力お客様のご都合に合わせて動くことは、当然のことです。そこで、不動産の売主であるあなたを、高額商品を扱う営業マンとして考えてみましょう。

 

ご自宅の売却理由には、様々な事情がありますが、家を売却する際には、空き家状態よりも、居住中の状態で売ることの方が多いものです。その場合、内覧や内見時に買主と接するあなたの、売主としての自覚と心構えが必要となるのです。

 

買主からの内覧や内見申込み、チャンスを逃さない

住みながら売却活動を行う場合、あなたの仲介担当者は、内覧や内見希望者がいる場合、必ず、あなたにアポイントを入れますが、そのアポイントは、できるだけ逃さないようにしてください。

 

内覧、内見希望者は、いつ現れるか分かりませんそれを断れば、もう見に来てくれないかもしれません。出来るだけ、その方の希望日時で、見てもらえるようにしてください。

 

そのためには、あなたの仲介担当者に、いつでも連絡が取れるように、携帯の電話番号やメールアドレスを預けるのはもちろん、出掛ける際も、いつ出掛けて、いつごろ帰るのかを報告するように、心掛けてください。

 

また、あなたが、内見に立ち会えない場合は、立ち会いをお願いできる人を用意しておくことも重要です。こうして、なるべく売却のチャンスを逃さないようにしましょう。

 

内覧、内見時の「ストーリー・シナリオ」を用意

内覧、内見時に買主は、売主であるあなたに、色々なことを質問します。

 

よくある質問は、以下のような内容です。

・保育園・幼稚園・学校の場所と距離
・買物施設、場所と距離
・医療施設、場所と距離
・向こう三軒両隣は、どんな人か
・近隣の環境、嫌悪施設はないか
・あなたの売却理由
・あなたの家族構成

 

以上のように、住んでいないと分からないことを質問されます。その際には、正確な情報を正直に伝えなければなりません。 買物施設が近くにないと、これから住む側としては不安ですし、治安も含めた周辺環境も、もちろん気になります。急に聞かれて、慌てないように、答えを用意しておいてください。

 

この場合、必ず正直に答えることが大切です。周辺施設や環境などは、ウソをついてもすぐ分かってしまいますし、そのことで信頼を落とすことになります。

 

買物施設が近くても、「私は車で10分の○○スーパーまで行っています」、「週末に、駅前のショッピングモールで、まとめ買いをしています」、「私は仕事で、いつも帰りが遅くなるので、ネットスーパーを利用しています」など、正直に、あなたの生活パターンを伝えてください。

 

それが買主にとっても、役立つ生活情報になるのです

 

買主が特に気になる、あなたの『売却理由』

また、買主にとって気になるのが『売却理由』です。

 

特に、物件的には悪くないと感じている場合には、「何故、この物件を売らなくてはならないのか」、「何か見えない欠陥があるのではないか」、「近隣とのトラブルがあるのではないか」と疑ってしまうものです。

 

そんなときに、すかさず「転勤で手放すことになった」「子どもができて手狭になった」「両親を引き取ることになり買い換える」等の、致し方ない理由があれば、買主も納得しますが、曖昧な理由だと、不安を与えてしまいます

 

あなたも、この自宅を大変気に入っていること、そして、大切に暮らしてきたことを、素直に伝えることができれば、買主も安心します

 

不動産の売却活動では、あなた自身が売主であり、また、買主は、高額な自宅を買ってくれる可能性のある大切なお客様であるということを、くれぐれも忘れないようにしてください。

 

※不動産を売るときの 売主様としての自覚と心構え Part1 はこちら

この記事を書いた人
清水 浩治 シミズ コウジ
清水 浩治
◆ブログ「 未来の家」では、私の住む街「加古川」の魅力を紹介、不動産に関する豆知識や、トラブル解決など、情報発信を日々行っております。◆「家や土地の物件情報も大切です。しかし、もっと大切な情報があるはず!」と、私は、いつも考えています。◆加古川市で暮らしていただくうえで、大切な子育てや、お役立ち地域情報、不動産の取扱いについて知っていて欲しいことを最優先で発信しています。
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