5月12日は「母の日」ですね 「母の日」の発祥はアメリカってご存知でした?
5月12日(日)は、母を敬い、感謝の気持ちを表す「母の日」ですね。日本では、かなり定着している記念日ですが、実は発祥はアメリカで始まったってご存知でした?
「母の日」は、アメリカのフィラデルフィアに住んでいた「アンナ・ジャービス」という少女が、母親が亡くなったことをきっかけに、生前にもっと母親に感謝をしましょうと働きかけたことがきっかけでアメリカ全土に広がり、1914年に当時の大統領によって、5月の第2日曜日が「母の日」に制定されたそうです。
母の日に赤いカーネーションを贈ることにも由来がありました
アンナの母親は生前、白いカーネーションが好きだったことから、もし母親が亡くなられている場合は、白いカーネーションを贈り、母親が生きている場合は赤いカーネーションを贈るようになったそうです。
日本でも、教会で「母の日」の働きかけがあったことから少しずつ広がり、製菓会社が「母の日」の広告を出したことがきっかけで、全国に広がったそうです。
母親が幸せを感じていると、その子どもも幸せになれる!?
イギリスで約4万世帯を対象に実施されたアンケートで、母親が幸せだと感じていると、その子どもの多くが幸せを感じていると回答したそうです。
特に、母親の愛情を必要とする0歳から15歳の子どもに、この傾向が多く見られたそうです。「母の日」にプレゼントをして、お母さんに幸せに気持ちになってもらいましょう。そして、あなたも幸せな気分を味わってください。
逆に、母親が不幸だと感じていると、その子どもの半分は不幸だと感じてしまうそうです。
ちなみに、父親が幸せでも不幸でも、その気持ちは子どもにはあまり影響しないそうです。お父さんには、ちょっと寂しい結果ですね。
カーネーションの色と、いろんな花言葉(意味)
「母の日」にカーネーションをプレゼントする人は、色ごとに意味があるので、知っていてください。もうご存知の人も多いと思いますが、念のために書いておきますね。
◆赤色:母の愛・愛を信じる・熱烈な愛・・・・母の日に贈る色としては定番ですね
◆ピンク:感謝・上品・気品・暖かい心・美しいしぐさ・・・・感謝の気持ちを表現するにはピッタリですね
◆紫色:誇り・気品・・・・落ち着いた色が好きなお母さんにピッタリですね
◆青色:永遠の幸福・・・・お母さんにいつまでも幸せでいてくださいとの気持ちにピッタリですね
◆黄色:軽蔑・嫉妬・愛情の揺らぎ・・・・プレゼントには向いていないですね
◆白色:尊敬・純粋な愛・私の愛情は生きている・・・・亡くなった母親に贈る色ですので注意が必要ですね
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