2021年08月04日
お寺で頂いた心に沁みる言の葉
他人(ひと)のために「実るほど頭を垂れる稲穂かな」お寺で頂いた心に沁みる言の葉
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
人生の教訓や座右の銘としている人も多いこの言葉です。
意味としては、
「立派な人ほど謙虚な姿勢である」「人格者ほど謙虚である」というたとえで、
稲が成長すると実を付け、その重みで実(頭)の部分が垂れ下がってくることから、立派に成長した人、つまり、学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、
小人物ほど尊大に振る舞うものだということです。
見省る力 (みかえるちから)
稲穂のように、謙虚であるためには、
常に、自分の行為、言動、考えを振り返り、
反省するべきことは反省し、
正しい姿に建て替えていくことだと思います。
ですから、「見返る」ではなく「見省る」としました。
人を冷静に分析する力はあっても
自分を「見省る力」を持っていますか?
大丈夫です。
その力は、誰にでも備わっています。
ただ、うまく使えていないだけなのです。
相手は鏡
「見省る力(みかえるちから)」をうまく使うためには、
「相手は鏡」という意味を知ることです。
そのままの言葉では「相手の姿は自分の姿」になります。
しかし、「私は、相手がするような不快な行為はしない!」と思う人もいるかもしれませんが、この言葉には、もっと深い意味があります。
それは「自分自身の深層部分、抑制している自分の感情を見ている」ということです。
ほとんどの場合、相手の行為に不快感を持つ人は、相手に不快な思いをさせまいと、気を使い、努力します。
しかし、気を使い努力するということは、そうしてしまうかもしれない自分が存在する、ということなのです。
このことを知ることで、
「相手を鏡」として、自らを掘り下げていけるのです。
人の欠点を、ただ見ているだけでは、上から見下すだけの冷たい姿です。
常に、自分自身を見省り、謙虚であることで、
周り人たちとの和合ができるのです。
この記事を書いた人
宅建士 KOH
不動産業界に身を置いて38年。そのうち28年間は大手不動産販売株式会社に籍を置き、15年間は営業センターの所長として、実務の最前線で数千件にのぼる不動産取引を統括してきました。その後、自ら独立して10年間、地域密着の不動産会社を経営してまいりました。長年、この業界の表も裏も見てきて強く感じたのは、日本の不動産取引は「あまりにも買主様(消費者)のリスクが大きい」という現実です。営業マンは売ることが仕事です。そのため、都合の悪いリスクや、契約書にひっそり書かれた不利な特約を、自ら進んで教えてくれることはほとんどありません。「一生に一度の大きなお買い物で、絶対に後悔してほしくない」その強い想いから、私は長年親しんだ宅建業の免許を国に返納しました。物件を右から左へ動かして手数料をもらう「仲介業者」という立場を捨て、100%あなただけの味方になれる『不動産売買のセカンドオピニオン』として生きるためです。私が提供するのは、物件の紹介ではなく「100%あなたの立場に立ったプロの知恵と安心」です。これまでのキャリアで培った鋭い目利きと法律知識のすべてを、あなたの盾として捧げます。契約書にハンコを押す前に、ぜひ一度、あなたの「専属コンシェルジュ」である私にご相談ください。
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