クリスマスですね。今日は、クリスマスキャンドルについて、ちょっと胸に染ることを書いてみたいと思います。
今日はクリスマスですね!
楽しいひと時をお過ごしだと思います。クリスマスの楽しみと言えば、クリスマスケーキ、そして、クリスマスケーキには、それを彩るキャンドルが欠かせませんが、このキャンドルには、ちゃんとした意味があります。
キャンドルは、キリストの象徴として大切なもの!
そもそも、クリスマスは、キリストの誕生を祝う儀式ということは、昨日のブログで書きましたが、キリスト教でキャンドルは『自分自身を燃やし、周りを照らす』という意味があり、イエス・キリスト自身の象徴とされています。
キリストは、この世界を照らす存在として崇められています。キャンドルは、命を削って明かりを灯している。そのため、キリストの象徴としてキャンドルが欠かせないということですね。雰囲気を出すために必要だと考えている方もいらっしゃると思いますが、しっかりとした理由がるわけです。
日本の仏教にも、蝋燭(ろうそく)に例えて、人の道についての教えがあります。
「燈火は、念々に滅すといえども光ありて、暗冥を除き破る」
これは、仏典にある言葉で、「蝋燭は、自分の体を燃やしながら、暗闇に光を放ち、人々を導いてくれる。」という意味で、その気持ちで人に接することを教えています。何故か、その灯りを見ていると気持ちが落ち着く、という人は少なくないと思います。
自分の都合ではなく、人のために、という「燈火の心」。なかなか、そのような気持ちを持つことは難しいと思いますが、少しでもその心で、仕事をしていきたいと思います。
ちなみに、クリスマスケーキにキャンドルは挿しません!
ちなみに、日本では、ケーキにキャンドルを立てて、火を燈しますが、キリスト教界では、そのようなことはしないのです。
キリストの誕生を祝うクリスマスでは、イエス・キリスト自身の象徴とされている蝋燭ですので、多くの家庭で、燭台に何本ものロウソクを立てて、テーブル飾ります。
ですから、ケーキそのものに立てないにしても、キャンドルは、クリスマスの重要アイテムなのですね。
不動産業界の年末年始のお休みは
不動産業界の年末は、25日の火曜日から、28日の金曜日にかけて、年始は、4日の木曜日か5日の金曜日まで、年末年始の休暇を頂くところが多いと思います。
そして、毎年、この年末年始の休暇中には、ご家族の帰省や、親戚が集まる中で、不動産についてのお話が良く出るようです。
年末年始に、不動産について、急なご相談ごとが出てきましたら、お気軽に、お電話ください。
大手不動産会社は、休みは、休まなければならない、という体制になっているようですが、私たちのような、小さな会社は、そうではありません。年末年始でも、お客様からご相談があれば、お客様優先で、出動させていただきます。
もし、お酒を飲んでいたら「ごめんなさい m(_ _)m 」。
世間は休みだからと諦めず、お客様専用ダイヤル(無料)0120-946-660まで一度、お電話してみてください。
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