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2020年07月08日
ブログ「未来の家」

あなたの家の地盤強度は大丈夫ですか?軟弱な地盤は足元から生活を脅かします!

あなたの家の地盤強度は大丈夫ですか?

建物の耐震性能が、どんなに優れていても、地盤が弱ければ安心して住めません。

マイホームを建てるときには「土地と建物は一体」として考える必要があります。なぜなら、一般的な木造2階建ての場合でも、その地盤には約60トンもの荷重がかかっているからです。

 

地盤の調査と、適切な改良は、地震のときだけでなく、普通の安心した暮らしができる家を建てるための大前提となります。

まさに、軟弱な地盤は足元から生活を脅かすのです!

 

足元から生活を脅かす軟弱地盤 地盤調査と地盤改良!

以前までは、家が傾いた場合の責任の所在が不明確であったために、保証などが受けられず、泣き寝入りせざるを得ないご家族が多く存在しました。

 

そのため「住宅の品質確保の促進等に関する法律」 の施行により、建物の瑕疵(欠陥)を施工者が10年間保証しなければならないと定められました。

この法律よって、軟弱地盤で建物が傾いた場合でも、基礎の欠陥として扱われることになり、施工者が保証することになりました。

 

しかし、いくら保証されても、傾く家には住みたくないですよね。

 

地盤調査と、必要であれば地盤改良工事を!

そのためにも、地盤調査と、必要であれば地盤改良工事の実施をお勧めします!

調査方法は、鉄の棒(ロッド)の先端に円錐形をねじったようなスクリューポイントを取り付け、それを地面に垂直に突き立て地盤の強度を調べる「スウェーデン式サウンディング試験」が一般的です。

地盤調査の後は、必要に応じて適切な地盤改良工事を行います。

 

地盤改良工事の施工方法には、地面を締固める 「表層改良工法」 や、土を掘りセメントと土を混ぜた柱状の補強体をつくる 「柱状改良工法」鋼管の杭を強固な地層まで打ち込む 「鋼管杭圧入工法」などがあります。

 

軟弱地盤が原因の建物の傾きは直ぐには現れない!

軟弱地盤が原因の建物の傾きは、建てて直ぐには現れないもので、時間の経過とともに、少しずつ傾き、数年を経て分かる場合が多いのです。

また建物だけではなく、お住まいのご家族たちの健康にまで影響を及ぼすこともあります。

 

軟弱な地盤は、まさに足元から生活を脅かします。

デザインや間取りなど、目に見えるところに関心が偏りがちな注文建築ですが、地盤にも意識を傾け、マイホームを建ててください。

 

この記事を書いた人
清水 浩治 シミズ コウジ
清水 浩治
◆ブログ「 未来の家」では、私の住む街「加古川」の魅力を紹介、不動産に関する豆知識や、トラブル解決など、情報発信を日々行っております。◆「家や土地の物件情報も大切です。しかし、もっと大切な情報があるはず!」と、私は、いつも考えています。◆加古川市で暮らしていただくうえで、大切な子育てや、お役立ち地域情報、不動産の取扱いについて知っていて欲しいことを最優先で発信しています。
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