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2020年12月22日
不動産(売買)の豆知識

給湯器の故障が冬場に多い理由とお湯が出ないときの対処方法

「あれ!?お湯が出ない!」と言う突然の給湯器トラブル

中には、「そろそろ壊れそう?!」と不安になっている人もいると思います。

10年以上給湯器を交換しないで使用していると突然やってくるトラブルです。

あなたのお家は大丈夫ですか?

ますます冷え込みが強まる今頃は、給湯器の故障が増える時期でもあります。

 

そこで今日は、「給湯器の故障が冬場に多い理由とお湯が出ないときの対処方法」について書いてみたいと思います。

筆、新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の加古川の不動産売買専門店 未来家不動産株式会社 代表 清水浩治

 

寒くなると給湯器が故障しやすいのでしょうか?

寒くなると給湯器が故障しやすいのでしょうか?

それは、寒くなると水温も低くなり、給湯器の熱交換器(水をお湯に変えるところ)で、たくさん燃焼させないとお湯に変えることができないからです。

 

つまり暖かい時期よりも給湯器がフル回転していて、給湯器内部の部品に通常以上の負荷がかかるので、給湯機が壊れやすくなるのです。

給湯器が壊れてしまうと、キッチンや洗面所のお湯が出なくなるばかりか、お風呂に入ることもできなくなり、寒い時期だと大問題です!

 

10年以上使っている給湯器は要注意です

また、10年以上使っている給湯器も要注意です!

給湯器を設置している場所や環境、使用状況によっても異なりますが、一般的に給湯器の寿命は10~15年と言われています。

早い場合は7年から8年で寿命を迎えることもあります。

 

メーカーで定められている設計標準使用期間は「10年」と設定されています。

また、通常発売から10年で部品の製造も終了してしまうため、10年以上たった給湯器が故障した場合は、修理対応ができなかったり、対応できても修理費がかさむ場合があります。

そのため給湯器の交換時期は、設置後10年から15年を目安になります。

つまり、10年以上使っている給湯器は、いつ壊れるかわからないので、故障してから慌てるより、故障する前に交換することを検討することも必要になるのです。

 

※設計標準使用期間とは、標準的な使用条件の下で、安全上支障なく使用することができる期間のことです。

 

冬に給湯器が壊れるのを防ぐ4つの対処方法

寒い冬を快適に過ごすため、給湯器の不調をあらかじめ察知しておくことは大切です。

経年劣化による給湯器の故障以外で給湯器の脅威になるのは「寒さ」です。

給湯器の大敵「寒さ」が原因で起こる給湯器の不調を中心に、どのように対処すればいいのかを書いてみたいと思います。

 

故障1.凍結でお湯が出ない

寒さが原因で起こる給湯器の故障の代表は「お湯が出ない」症状です。

特に、寒い時期には配管内の水が凍結し、お湯が供給されないことがあります。

 

もし、凍結してしまった場合は、気温上昇による自然解凍が一番で、給湯器本体や配管にも負担をかけない方法になります。

でも、少しでも早くお湯が使いたいという場合は、給水配管にタオルを巻き、30℃から40℃くらいの「ぬるま湯」をゆっくりかけるという方法もあります。

ただし、早くお湯を使いたいからと言っても絶対にしてはいけないのが、熱湯をかけることです。

熱湯をかけると配管が破裂することがあります。

 

対処方法1.配管の凍結を防ぐには保温が大切

配管の凍結を防ぐには、寒さから配管を守る必要があります。

特に、12月、1月、2月の外気温が極端に低くなる日は凍結しやすくなります。

また、風のある日は、それほど気温が低くなくても、給湯器内の水が凍りやすくなります。

さらに凍った水は氷になると膨張し管を膨らませ、ついには破裂させてしまいます。

長く使用している給湯器の配管は、保温材が剥がれたり劣化しているものも多いので注意が必要です。

 

有効な手段として、市販の円筒状の保温材を被せたり保温シートを巻き付けて固定するなどして凍結を防ぎます。特に寒冷地では保温材だけでは不十分ですので、電熱式の凍結防止帯などを使い凍結を防ぎます。

ホームセンターなどで入手できる保温材を被せテープでしっかり固定し、また、配管に沿って凍結防止帯を一緒にくくりつければ、さらなる保温効果があります。

 

対処方法2.給湯器の水抜きとブレーカーを落とさない

今年はコロナ禍で、そうする人は少ないかもしれませんが、

年末年始を中心に帰省や旅行で長期間、家を空け、給湯器を使わない時期が長くなると、配管内の水が動かないので凍結しやすくなります。

家に帰ってきてお風呂に入ろうと思ったらお湯が出ないなんて状況は少なくありません。

こういったトラブルを避けるために、家を留守にするときは、給湯器の水抜きを行なってください。

水抜きをして配管内に水を残さないことで、配管の凍結を防ぐことができます。

 

また、最近の給湯器には基本的に凍結予防ヒーターがついているので、ブレーカーを落とさなければ、ある程度の凍結は防げます。

 

故障2.お湯が出るまでに時間がかかる

寒い冬場は水温が低いため、夏に比べて給湯器内でお湯に変わるまでに時間がかかるのは仕方のないことです。

ただし、お湯になりづらいと言うことは、他の不調が現れていて、給湯器自体が故障している可能性があります。

給湯器の故障を表す症状がないか確認をしてください。

 

対処方法3.エラーコードが出ていませんか?

エラーコードが出ていないか確認してください。

エラーコードとは、給湯器の異常を示す2ケタから3ケタの数字で、給湯器のリモコンに表示され、燃焼不良などを知らせてくれるサインです。

 

取扱説明書やメーカーのホームページでエラーの解消方法を確認することができますが、何度やってもエラーコードが消えなかったり、自身での解決が難しい場合は、早めに修理業者に連絡を入れてください。

 

対処方法4.危険な症状が出ていないか

重大な事故につながる可能性がある症状が起こっていれば、給湯器の使用を即中止してください。

例えば、給湯器から黒い煙が出ていたり、大きな音がするといった症状です。

これらの異常は、火災や爆発といった事故につながる可能性があるため、専門家による判断が必要になってきます。

 

その他にも、お風呂のお湯がぬるかったり、お風呂の追い焚きができないなどの症状が現れたら、給湯器の性能が下がっていて、交換間近のサインと見たほうがよいかもしれません。

 

まとめてみました!

給湯器は今や生活必需品の一つです。

ただ、耐用年数が長いので、ついつい普段の点検や保守を怠ってしまうものです。

しかし、耐用年数が長い給湯器でも、長く使えば消耗品は年々劣化していくので、ある日、突然故障することも多く、お湯が使えず不便を強いられることになります。

生活必需品の給湯器が故障してしまった場合、交換あるいは修理の選択を迫られることにもなります。

 

給湯器のトラブルが冬場に多いということは、いざ壊れたときに工事日程が混み合っていて、すぐには対応してもらえないということもあり得ます。

そうならないように、普段から給湯器の声に耳を傾けて、故障のサインを見逃さないようにして欲しいと思います。

 

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加古川に暮らしていただくうえで、大切な子育て支援や地域情報、イベント情報、不動産の売買や税金に対する売主様、買主様の不安や悩みの解決、不動産取引の豆知識などを最優先で発信しています。

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この記事を書いた人
清水 浩治 シミズ コウジ
清水 浩治
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