令和3年(2021年)1月4日、未来家不動産(株)みらいえふどうさんの仕事始めです!
1月1日のブログでも新年のご挨拶をさせて頂きましたが、仕事始めの今日、改めてご挨拶をさせて頂きます。
「新年、明けましておめでとうございます!」
本年もお客様の幸せのため「利他精進」をしてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
令和3年(2021年)は「丑年(うし)」年です。
これは十二支のひとつですが、
干支(えと)で言うと「辛丑(かのと・うし)」になります。
今日は、この「干支」について少し書かせていただきます。
筆、新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の加古川の不動産売買専門会社、未来家不動産(株)みらいえふどうさん代表、清水 浩治
新型コロナウイルス感染症の拡大は依然収まらず
新型コロナウイルス感染症の拡大が収まることなく新年を迎えることになりました。
首都圏では緊急事態宣言発出の話が出ています。
そんな年末年始でも、休みを取ることもなく頑張り過ぎるくらいに頑張っていただいている医療従事者の人たちには感謝しかありません。
今年は、どのような一年になるのか想像すらできませんが、当たり前のことを当たり前に続けていくことで光は見えてくると信じ、利他精進してまいります。
そして今年も引き続き、加古川の魅力や不動産売買の豆知識をブログにしてお届けしたいと思いますので、宜しくお願い致します。
ちなみに、今日の豆知識は「干支(えと)」についてです。
「あなたの干支は?」と聞かれたら・・・・
「あなたの干支(えと)は?」と、聞かれたら思わず「丑年(うしどし)です」と答えてしまいませんか?
このように「干支(えと)」と言われて「十二支(じゅうにし)」を思い浮かべる人は少なくないと思います。
「干支(えと)」とは、「十干十二支(じっかんじゅうにし)」の略なのですが、
◆「十干(じっかん)」は、
●甲「きのえ(こう)」●乙「きのと(おつ)」
●丙「ひのえ(へい)」●丁「ひのと(てい)」
●戊「つちのえ(ぼ)」●己「つちのと(き)」
●庚「かのえ(こう)」●辛「かのと(しん)」
●壬「みずのえ(じん)」●癸「みずのと(き)」の
10個で、これらは、物を数えるために使われていました。
「甲」や「乙」は、今でも売買契約書などで目にすることがあります。
◆「十二支」は、
●子「ね(ねずみ)」●丑「うし」
●寅「とら」●卯「う(うさぎ)」
●辰「たつ」●巳「み(へび)」
●午「うま」●未「ひつじ」●申「さる」
●酉「とり」●戌「いぬ」●亥「い(いのしし)」の
12個で、これらは、時刻や方角を表すのに使われていました。
十干と十二支は、いずれも毎年ひとつずつずれていくので、最小公倍数の60で組み合わせで一周します。(上の表を見てみてください)
60歳になることを「還暦」といいますが、自分の生まれた干支、すなわち、赤ちゃんに戻るので、赤いちゃんちゃんこを着て祝うのです!
ちなみに、
高校野球の聖地、阪神甲子園球場は、大正13年(1924年)の甲子(きのえ・ね)の年に完成したことが名前の由来であることは有名です。
私の住む街「加古川」をもっと元気に!
加古川に暮らしていただくうえで、
大切な子育て支援や地域情報、イベント情報、
不動産の売買や税金に対する
売主様、買主様の不安や悩みの解決、
不動産取引の豆知識などを最優先で発信しています。
もちろん不動産の物件情報も大切ですが、
それ以上にお伝えしたい大切な情報がある!と
私は、いつもそう思っています。
それが、このブログ「未来の家」での発信です!
それらの情報をご覧になっていただいた人が、
不動産のお取引で失敗や後悔することが無いように、
そして、もっと加古川の魅力を知っていただき、
永く加古川に住んでいただく人をもっと増やしていきたい、
私の住む街「加古川」をもっと元気にしたい、
そんな思いでいます。
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