起工式と地鎮祭の違い!知ってるようで知らないこと!
昨日、起工式に参列させていただきました。
私の仕事柄からか、お隣の人にある質問を受けました。
それは「起工式と地鎮祭って違うものですか?」です。
そこで今日は「起工式と地鎮祭の違い!知ってるようで知らないこと」について書いてみたいと思います。
筆、新築一戸建て購入応援「仲介手数料・無料・0円・ゼロ・サービス」の加古川の不動産売買専門会社、未来家不動産(株)みらいえふどうさん代表、清水 浩治
起工式と地鎮祭の違い
起工式と地鎮祭の違いを簡単に説明すると
起工式は、
工事に着工するときに行われ、無事に着工に至ったことを喜びと工事の順調な進捗と安全を祈願する式のことです。
地鎮祭は、
工事に着手する前に行われ、その土地に住む神様を祝い鎮め、神様にその土地を使用することの許可をいただき、これからの工事の安全と繁栄を祈願する式のことです。
どちらも今後の工事の安全を願うためのもので、内容もよく似ているので、最近では簡略化され同時に行われることもありますが、いずれにしても施主や施工者の意向で決めることが多いようです。
今では起工式と地鎮祭は同じ趣旨のものになっている
現在では、
起工式と地鎮祭は、同じ趣旨内容のものとなっています。
では、どのように区別されているかというと、
起工式は、工事着手時に行う式典で公共工事では地鎮祭とは言わず起工式とするのが一般的で、
地鎮祭は、個人住宅・一般企業の建築工事着手事に行う式典になっています。
祭神にも違いがあります。
起工式の祭神は、手置帆負命(たおきほおいのみこと:工匠の守護神)彦狭知命 (ひこさしりのみこと:工匠の守護神)産土大神(うぶすなのおおかみ:土地の氏神様)となり、
地鎮祭では、大地主神(おおとこぬしのかみ:大地の守護神),産土大神(うぶすなのおおかみ:土地の氏神様)が祭神になります。
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